正社員を一人雇用すると社会保険料はいくらになるのか?
平成22年3月現在では群馬県の会社は、給与の約15%の社会保険料の会社負担分が発生します。
給与・賞与以外に約15%もの経費がかかってくるのです。
厚生年金保険料率については毎年改定があり、平成29年には18.3%(労使折半)になることが決まっています。
仮に健康保険料率が引上げられなくても会社負担分は、約17.3%となります。
これは年収500万円の従業員を20人雇っていれば(直接人件費総額1億円)、会社負担額が約1,700万円にもなるということです。
現在より約230万円も事業主負担分が増加します。すなわち、利益が約230万円も減少します。
給与は変わらなくても社会保険料は年々増えていくわけです。
この将来の社会保険料の負担の重さを考えると、これからは正社員を雇用するか、パートやアルバイトにするか
よく検討する必要があります。
経理の合理化が図れれば、まず経理部門に正社員は必要ないでしょう。